玄米ごはんの炊き方
最近のやつは玄米ごはんモードというのがあるらしいのですが、うちのは玄米モードがないので、ないなりにおいしく食べれる炊き方を研究。というか、炊くときは一晩水に浸けることと、水の量の調整ぐらいだけど。その水の量が肝心。
調べて実践してみたところ、「2合に対して水550cc」というのが柔らかく炊けて美味しかった。ただし、2合ってすぐなくなっちゃうし、できれば4合ぐらい炊いて残ったやつは冷凍保存していつでも食べれるようにしておきたい。
というわけで先日「4合に対して1100cc」で炊いてみたところ、ものすごくベチャベチャに仕上がってしまった・・・。おかゆとごはんの間みたいな。水の量間違ったのかな。いやそんなはずはない。次回炊くときは少し少なめにとは思ったのだが、もう一度ちゃんと調べて、最適な水の量を確認しておこうと思う。
玄米と水の比率
一晩浸ける場合は、
玄米:水=1合:1と1/3合(約240cc)
ということは、
4合:5と1/3合(960cc)
という比率がいいらしい。
(1合を180ccで換算)
となると、先日は140ccも水分多めで炊いていたことになる。たぶん、2合と4合で炊いてみて、玄米が倍のとき水も倍にすると、同じ炊け方にはならないんだと思う。玄米を多くするならば、水は少し少なめがいいのかもしれない。
間をとって、4合に対して1000ccぐらいだと少し柔らかめで歯ごたえも残っているぐらいになるのではなかろうか。後日ちゃんと検証してみます。
グルテンフリー生活16日目
いろいろ試したり続けたりしていると、少しずつではありますが、状態が良くなっているような気がします。でも一番効果がある気がするのはやはり「睡眠」です。体のために、しっかり寝ること。しっかり休むことで、食事を変えた効果が結果として現れるのもきっと早くなるんだと思う。あまりストイックになりすぎない程度に、グルテンフリーは続けていきます。