乾癬ノート

薬を使わず乾癬と付き合う。いろいろ試したことを記録します。

グルテンフリー生活6日目

寝起きの良さ

グルテンフリー生活を始めてもう少しで1週間ぐらい経つ。

乾癬はまだ変化なしだが、最近朝起きるのが楽になった気がする。

単に生活リズムが安定していたからなのか、グルテンフリーの効用なのか、はたまた春になって暖かくなったからなのか、もうちょっと続けてみなければわからないが、ここ数日朝の目覚めが良いのだ。

 

寝る前のシャワー

やはり、寝る前にはサッとシャワーを浴びた方が良さそうだ。日中の痒みが以前より少ない気がする。ただ、鱗屑の剥がれをあまり気にしないように意識しなければならない。じゃないとシャワーを浴びながら無意識にふやけた鱗屑を擦ってしまう…。

 

オートミール

最近ついつい食べてしまう。定番はバナナとミルクとドライフルーツ入れてレンチン。たまにココアを投入。甘いものも制限しているので、その反動なのか、デザート感覚で食後に食べちゃってます。

 

パン

なかなか米粉オンリーのパンって売ってないのかな?もともとパンが好きだから休日の朝食とかにはパンを取り入れたいんだけどなぁ。情報があまりないようなので、グルテンフリーを教えてくれた人に聞いてみようと思う。

 

というわけで、毎日コツコツ自分の身体の調子と向き合って、何が良いのか、何が悪いのかを観察していきます。

 

【乾癬】仮定と検証

今日はそんなに痒くない。

何が違うかな?と考えてみたところ、痒かった日の前の日は、シャワーを浴びずにそのまま寝てしまった。

仮定「夜寝る前にシャワーを浴びないと悪化する」

肌への刺激は少ない方がいいと思って、寝る前のシャワーは浴びたり浴びなかったりしていた(夏は基本的に入る)。シャワーを浴びると鱗屑がどうしても気になって剥がしちゃったりするからという理由もある。

でも、明らかに痒みの程度が日によって違う。なので、この仮定が正しいのかどうか検証をしようと思う。

【乾癬】グルテンフリー生活4日目

痒みが和らいだのは気のせい?

今日は痒い…。

背中と髪の毛の生え際がムズムズ。

昨日はそうでもなかったんだけど、なぜだろうか。

痒くなった原因が食べ物なのか、他の要因なのか。食べ物だとしたら何が悪さをしたのか、逆に何が良かったのか。食べ過ぎたのか。

仮定と検証の繰り返しをしていくことになる。

考えすぎるのもストレスになり良くないと思っていただけに、こういうことは今まで全く意識したことがなかった。。。 

食事のバランス

朝はオートミール、昼は野菜炒め、夜は玄米ごはんと何かしらのおかず。このまま同じ食事だと完全に栄養が偏ってしまう。バランスを考えた食事にしていかなきゃいけない。

取り入れたい食事

魚が食べたいな。魚焼きグリルがうちにはないので、別の調理の仕方で何か考えよう。週に1回でも2回でも魚を入れていければなぁ。

麺類は基本的にNGだが、フォーなら食べれる。というわけで帰りにKALDIで購入。

念のためと思いグルテンフリーのパスタがあるか聞いてみたところ、フジッリとパスタソースしかありませんでした。特に急いでないので、また違うお店で探してみることにします。

考えてみたけど、基本的に和食のバリエーションを増やしていけばいいんだな。たまーに麺がどうしても食べたくなったときにグルフリのパスタとか、フォーとかで変化をつければいいのだ。

気をつけること

カフェイン

先日夕方頃にスタバでコーヒーを飲んだら夜眠れなかった。。。カフェインってそんなに効くっけ?夕方4時以降は飲まないことにします。

食べる時間

9時以降は食べないようにしていましたが、最近寝る時間がちょっと早めになってきているので、できれば食べ飲みは8時までにしよう。お腹は空っぽにして就寝。朝起きてからはまず水分補給。

 

今日はそんな感じ。継続は力なり。毎日コツコツ、体と食を振り返ろう。

【乾癬】グルテンフリー生活3日目

朝ごはん

オートミール 30g

牛乳 150cc

バナナ 1本

 

バナナはカットして、全部を器に入れてレンジで1分半から2分程度あたためて出来上がり。

 

限られた中で食を楽しむ

オートミールだけだと味気ないけど、バナナの甘みが引き立っていて思ったよりうまかった。

これなら味付け色々試して続けていけそう。

ココアを入れたり、ドライフルーツ入れたり。

 

制限は多々あるが、食べれるものの中で楽しんでやろう。

じゃないと、ついつい自分の中の超甘党が覚醒してしまう。

 

体の状況

見た目には全く変わりはないが、体のかゆさがいつもより和らいでた気がする。

特に頭の髪の毛の生え際あたりがいつもムズムズするのだが、今日はそんなに気にならなかった。

こうして記録していくことで、今日はどうだったかな?と自分の体に意識を向けることができる。少しでも体に変化が見られれば、グルテンフリー生活もモチベーションが上がる。

 

乾癬が治ったら

南の島でシュノーケルで海に潜って遊びたい。こんな体では人の目が気になって肌を見せられないので、今までハワイ、グアムなどに行きたいと思ったことがなかった。せっかく青く透きとおった海に行っても海に入れないんだったら、、、っていう気持ちがあったためだ。

 

乾癬さえ寛解すれば、そんなこと気にしないで海に入れるんだ。その時を目指して、まだまだ道のりは長いけど、グルテンフリー生活を続けていきます。

【乾癬】グルテンフリー生活2日目

はじめのうちは、続けることよりも何を食べるか探すのが大変。

 

今日は休みだったので外に出ていましたが、昼になにを食べようか考えていたら思いつかなくて…結局セブンイレブンのナッツとドライフルーツのおやつみたいのでしのいでしまった…。

帰ってきてからは玄米ごはんに納豆、味噌汁という質素な晩御飯となりました。

 

オートミールを買ってみたので明日の朝から食べてみようかと思いますが、調べたらいろんな食べ方があるみたい。逆を言うと、それだけでは美味しいものではないので、続けていくには色々工夫が必要ってことみたい。むかーし食べたことあるけど、どんな味だったか忘れてしまった。久しぶりなオートミール。朝が楽しみです。

 

寝たいのに、眠れない。。。

夕方にコーヒーを飲んでしまったからかな。

明日から仕事だというのに。

早起きしたいのに。。。

眠れ!オレ!

 

食生活への意識

乾癬を寛解させるために、食生活を見直します。

ここ最近の食生活

いつもの三食

:納豆ごはん ルイボスティー

:弁当 オニギリ おかずはいつも野菜炒め(具はキャベツやもやし、人参、ピーマン、ほうれん草、豚肉か鶏肉など)

:ほぼ自炊 サクッと作れる蕎麦やパスタやうどんなど麺類が多くなってしまう。

あとはオムライス、カレー、納豆チャーハンなど、作るのは好きだがレパートリーは少ない。

飲み物や嗜好品

コーヒー大好きで一日に3〜4杯は飲んでいる

夜はカフェインの入っていないルイボスティーをよく飲む

超がつくほどの甘党で、甘いものに目がない あればあるだけ食べてしまう

魚は好きだけど、魚を食べる機会があまりないかも

フルーツもあまり食べない 嫌いじゃないけど

食べ方

満腹になるのはあまり好きじゃないので、だいたい腹八分目

食べるのが遅く、ゆっくり噛んで食べる

晩御飯の後はあまり食べないようにしているが、繁忙期は食事が遅くなってしまったり、ストレスにより過食になってしまうことがしばしば

コンビニ弁当やカップラーメンは食べない。

外食もできるだけ控える。

 

今後の食生活をどうしていくか

つい最近小耳にはさんだグルテンフリーという食生活を実践してみようと思う。

まだまだ勉強不足で、どんな食生活をしたらいいのかがまだ手探りなので、まずは自分なりにルールを作る。それを継続していく中で体の様子を見ていこうと思う。

 

食べないものリスト

  • パン
  • 麺類(パスタ、ラーメン、うどん、十割以外のそば)
  • お菓子類(チョコレート、スナック菓子)
  • ビール

 

主食である麺類とパンを抜くだけでも、食生活はガラッと変わる。かなり意識しておかないとついつい食べてしまいそうだ。超甘党の僕にはお菓子を断つというのが一番辛いかもしれない。

自炊する場合はまだいいが、外食や飲み会の席では「食べたいもの」ではなく「グルテンフリーな食べ物を探す」ことになる。

食の原料についてはまだまだ知らないことばかりなので、自分が口にするものが何なのかということに対してどれだけ無頓着だったかを知ることになるだろう。

まずは継続すること。がんばろう。

乾癬の原因の考察

過去に、「原因は水だよ。水が体に合わないんだよ」と、乾癬という病すら知らない人にそう言われたことがある。

 

説明しても理解されないだろうし、そもそもこれだという原因がわからないから、その人には特に詳しい話はしなかった。

 

1つわかっていることは、原因は複合的だから、たった1つこれをやれば治るというものは存在しないということ。水を変えれば良くなるもんではない。

 

生活リズムや食生活に気をつけたり、ストレスをなるべく与えないことなど、そういうことを継続していくことで、体本来の機能を取り戻すことができてから初めて皮膚の状態が良くなっていくんだと思う。

 

その土台が出来上がった上で、このサプリを飲んだらいいとか、この温泉がいいとか、改善を促進させるための良いことを試してみるのがいいんじゃないのかと思う。

 

体の内側からの病であり、腸内環境の改善というのが1つのキーワードなんだと感じている。

 

これから少しずつ、その実践の記録をお伝えしていきたいと思います。