【乾癬】身体に悪いものを取り入れない
グルテンフリー生活47日目。
すでに、グルテンフリーをやっているという意識はなくなってきた。食べるものがある程度決まってきており、あとは新たに食事のレパートリーを増やす時にグルテンが入っていないかどうかを確認する程度。頭で考えなくても体が受け付けなくなってきている。
自分でも信じられないのは、あんなに大好きだった甘いものを断っていることだ。これもやはり、初めは頭で考えてダメだダメだと自分に言い聞かせていたが、取り入れないことで体が楽になっていたり、乾癬の状況が好転し、結果がでているからこそ、考えなくても「砂糖は必要ない」と体が判断してくれるようになった。
これを食べたら健康になれる…っていう健康食品はたくさんあるが、結局のところ、体に悪いものを排除しない限りは、体に良いものを取り入れても無駄でしかない。「体に良いことをしている」という気持ち、気分を得られるだけかもしれない。
まずは、自分が口にするものが何なのかを知ること。原材料はなに?それは体に悪い影響を及ぼさないか?大丈夫なのかな?という疑問を持つこと。
スーパーで当たり前のように並んでいる食べ物も、全てが安全とは限らないことに気づく。調べれば調べるほど、避けなければいけない食べ物ばかり。そういった食品は手軽で便利で安い。メリットの部分に今まで助けられていた部分もあるので全否定するつもりはないが、過敏になりすぎないようにバランスを取りながらやっていければと思う。
【乾癬】食事、睡眠、そして運動。
グルテンフリー生活45日目。少しずつではありますが、乾癬は少しずつ良くなってきています。
食事を変え、睡眠をしっかり取るようにし、あとは運動だなーと思ってましたが、とうとう始めました。
ヨガ!
初めは本を買ってDVDを見ながらやっていたんですが、たまたま友達の友達でヨガインストラクターをやっている人がいたので、もうそのままの勢いで申し込んで通い始めました。毎日朝起きてからと、夜寝る前にやって、週末はヨガスタジオに行く。いつまで続くかわかりませんが、今のところとても楽しいのでしばらくは続けていくつもりです。
食事、睡眠、運動。
この三点セットが揃いましたので、あとは続けるだけ。すでに効果が現れているのでモチベーションも上がりますし、さらに気持ちの面でもリフレッシュできるのでストレス解消になります。この好循環。半年、一年続けるとどうなっていくのやら。楽しみになってきます。
【乾癬】グルテンフリーのため、休日ランチ難民。
グルテンフリーを始めて、今日で36日目。今まで以上に食費はかさんでおりますが、ストレスなく遂行しております。むしろ、肌の状態や身体が楽になっている感じがするので、このまま続けて行けると思います。
ただ、外に出てご飯を食べる時の選択肢がかなり減ります。なので、札幌市内で外食できるところをすこしずつですが開拓していこうと思います。
調べているとグルテンフリー対応だったり、マクロビだったり、純粋に和食のお店とか、行けるお店が少しずつ見つかってきた。
まずは定番中の定番としてすごく助かっているのがこちら。
【おにぎりのありんこ】
大通り側にも札幌駅にも入ってるのでとても助かります。店舗にもよるかもしれませんが、おにぎりの具ごとに原材料に何が入ってるのか確認することができます。豚汁と組み合わせればバランスも取れるし、ボリュームもちょうど腹7〜8分目ぐらいになるのでちょうどいいです。
下記の店はまだ行ったことはありませんが、これから行こうと思っているお店としてリストアップしておきます。
【自然食&ローフード ロハス】
【青い空流れる雲】
【カフェ&レストラン HIH"INO】
【オーガニック 居酒屋 粋Laboratory】
アンテナを張ってみると出てくる出てくる。知らなかっただけでちょこちょこあるんですね。今後も行けるお店の幅を広げるためにリサーチを続けていこうと思います。
【乾癬】あたまがいたいのと最近の身体
日曜日からずーっと頭が痛い。目も疲れてるような感じがする。食事とか生活習慣は良い方にしか改善してないから、原因はそっちじゃないと思うんだが。
黄砂とかPM2.5のせいかな?とも思う。どーなんだろ。黙っていても気になるし、立ち上がった時とかも頭がズキズキ痛む…。仕事を休むほどではないが、支障はある。やだやだ。
皮膚の調子は少しずつではあるが改善されている。なので、引き続きこの生活習慣を続けていこう。どこかの段階でビフォーアフターの写真を掲載しようかな。
病気の根源は悪しき生活習慣や食生活からの結果だ。病気を治すということだけ考えていると、薬を飲んだり塗ったりして対症療法的なことで解決することになり、それが当たり前で一般的な考え方になってしまっていると思う。
食事や生活習慣を見直し、健康的な生活をおくりたい。それを続けていくうちに、病気が治っていうのが理想的だ。その場合、健康の底上げになるので、乾癬という病気は寛解していくし、そうじゃない部分の肌はより健康的になっていく。朝スッキリ起きれたり、病気になりにくくなったり、物事に集中できたり。いろんなことに派生していくんだなと考えている。
最近一番効果を感じているのは、顔。顔を洗ったり、何気なく顔を触った時の手触りが今までと全然違う。しっとりすべすべだ。それだけでなんだか自信が湧いてくる。というか、いままで顔にも鱗屑があったので、それが目立た無くなっただけでうれしいのだ。今後、全身の皮膚が生まれ変わり、乾癬だったの?と言われるくらいになっていこう。
【乾癬】グルテンフリー生活31日目
確実に乾癬の状態は良くなってきている。患部の赤みは少しずつではあるが引いてきている。また、自分でしかわからないぐらいの違いだが、肌を触った感じが以前と全く違う。月並みな言葉になるが、「しっとりすべすべ」になっている。顔の一部に出ていた鱗屑もほぼ消えた。約1ヶ月やってみてやっと効果が出てきた。乾癬ではない人がやれば、きっともっと早く効果を感じられるのではないだろうか。
色々と複合的に試しているものがあるため、「グルテンフリー生活をやったから乾癬がよくなってきている」という断定的な言い方はできない。よく寝たからなのか、ハチミツ、くるみ、玄米などをたくさん摂取していたからなのか。乳酸菌のサプリを飲んだからなのか。わからない。
ただ、食を1ヶ月変えたことは大きいはずだ。甘いものを控えるようになったのも大きいと思う。
まずは、清く正しい食生活。そして生活リズム。引き続きこの積み重ねを心がけよう。
【乾癬】気をつけている生活習慣
ここ最近気をつけている生活習慣。
生活習慣
- 就寝は10時半ごろ(を心がける)
- 寝る時にはお腹は空っぽ
- 休日に家にいる時は積極的に昼寝する
- 朝晩に湯治クリーム「肌うれし」を患部に塗る
食事
- グルテンフリー生活
- 主食は玄米(これから無農薬ゆきひかりに移行)
- バスタやラーメンは食べ無い
- 麺類を食べるとしたらグルテンフリーのパスタか十割そば
- 水をできるだけ飲む
- 久光製薬の乳酸菌 EC-12を摂取
- 朝起きたら口を濯いでからコップ1〜2杯の水を飲む
- 水はブリタで浄水
- お菓子など甘いものは食べない
- 口が寂しいときはクルミやアーモンドなどを食べる
- 16時以降はカフェインを摂取しない(飲むならデカフェ)
食事に関しての項目が多い。やはりバランスとして足りないのは運動だな。体を動かす機会が全くない。というわけでヨガ教室に通おうかと考えており、情報収集しているところ。いつから通うのがいいのか。休みの日もやることとがあるので、どのタイミングからスタートするかがまだはっきりしていない。あんまりやることを詰め込むのもよくない。頃合いを見計らってということで。
【乾癬】口に入れるものに対して無防備
美味しそうなものが目に入ってくる。自分の気の赴くまま食べるものを選んでいた。甘いもの、脂っこいもの、冷たいもの、辛いもの、などなど、どこから来た材料なのか、原材料には何が含まれているのか、そんなことには全く興味がなかった。恥ずかしながら、美味しいかどうか、そのときの気分に合った食べたいものなのかどうか、それだけだった。
自分の身体に起こっている出来事と関係していることはわかってはいたが、目を背けていた。ストレスが溜まると、食べたいものを食べたいときに好きなだけ食べてしまう有様だった。
グルテンフリー生活を始めて、もう少しで1ヶ月が経とうとしている。身体の状況は少しずつではあるが良い方向に向かっていることを感じている。
まだまだ食に対する知識は浅い。しかし、小麦を避け、さらには今まで過剰に摂取していた甘いものを避けていくうちに、自ずと原材料やどこ産の材料なのかということに意識が向くようになった。
食べれるものの幅がかなり狭まっている状況におかれているため、身体に悪そうなものに対して敏感になっている。
それにつれて、「美味しいもの」とか「美味しそうなもの」っていう表現というのは極めて曖昧で、人の気持ちを惑わす言葉だなと思った。
甘さが口の中にふわっと広がる、牛乳の味を活かしたソフトクリーム。北海道産の卵、小麦にこだわり、カスタードクリームと生クリームをたっぷり使ったシュークリーム。小麦粉は北海道産…小麦粉は北海道産…そんな表記がいたるところにあるのがいやになってくる…。北海道産だったらいいのか??
原材料が何なのかを商品ごとに細かく表記してくれてる方がまだありがたい。安心して自分の口に入れるものを選べる環境になることを祈りつつ、それまでにそれが安心できるものだと判断できるようにしっかり勉強していこう。自分が健やかに生活を送れるように。