乾癬ノート

薬を使わず乾癬と付き合う。いろいろ試したことを記録します。

【乾癬】納豆のおいしさ=タレのおいしさ

納豆の原材料名をよく確認します。普通の安いやつも買うことがありますが、できればちょっと高くても北海道さんの大豆の方が好きなのでそちらを買うようにしてます。結局納豆菌自体はスプレーでシュッシュしているだけなので、栄養価的にはそんなに変わらないのかなーと思ってます。

 

今日もスーパーで納豆を買おうと思い、何気なく原材料名を見てあることに気づきました。付属しているタレにものすごい種類の添加物が使われているんです。今手元にある納豆の原材料名がこちらです。

【納豆】

  • 丸大豆(北海道産)
  • 納豆菌

【タレ】

納豆が2種類に対し、タレに13種類も使われています。しかも「アミノ酸等」というのは複数の添加物を使っていることになりますので、2〜3種類としても全部で15種類。そんなに使わなきゃいけないの?!そんなにいろんなものを混ぜなきゃいけないの?!って思います。これを見て、結局納豆の味って、添付されているタレによってどこまで美味しさを作れるかということでしかないのかなと、非常に残念な気持ちになりました。

 

 

先日のブログで書いた「がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事(著/神尾哲男)」では、調味料のことだけで章立てしているぐらい、調味料の重要性を強く主張しております。

 

「調味料は必ず品質の優れた「本物」を使うこと。それが、私の食療法における最も大事なポイントです」

 

少量だとしても、毎日添加物を摂り続けることになりますので、数百円の差でも「本物」を買うべきとおっしゃってます。ということで、先日本に掲載されている神尾さんオススメの醤油を購入しました。

www.marunaka-shouyu.com

こちらの「丸中醸造醤油」というのを購入しました。なかなかお店では見つからなかったため、通販で購入。一番小さい瓶のものを買いましたが、送料が同じくらいかかるのですが、、、しょうがないしょうがない。。。

 

というわけで、これからは納豆についてるタレを使うのはやめて、この醤油を使います。

 

それと、最近味噌汁をだしから取って作っているので、そのときに使ったかつお節が残っております。それを細かく包丁でカットして、ゴマをかるく混ぜたものを常備しております。今までは野菜炒めとかに化学調味料を使っていたのですがそれをやめて、最近は先述の醤油と、この特性おかかを使って味付けをしております。そして、これを納豆に少し入れるだけで風味が増してとても美味しくなるんです。なんとかエキスなんて使わなくても、味噌汁を作るのに出た副産物を使って美味しくヘルシーになります。さらに、最近はオメガ3の摂取のためアマニ油をそれに混ぜていただいてます。んー、健康的。